クリスマスカップ2013

このブログはどなたに読んでいただこうとして書いているのかといいますと、最初は当塾の保護者またはそろばん塾に興味のある人でした。

しかしどうやらあまり誰も読んでいないようだと思い、私の日常のもろもろなど書いてしまっていたのですが、最近保護者や入塾を考えている人、そろばん塾の先生も読んでくださっているようで、まともなことを書いたほうがいいかなと思って書いています。まともでしょうか?大丈夫かな?まともなつもりです。やっぱり、まあいいか。書きたいこと書きます。

 

22日はクリスマスカップでした。今年は団体が組めるのが、3,4年生の1チームだけでしたが、10位入賞ラインが700点くらいではないかと予想し、それを目指して練習していました。また、個人でも目標点を決め、各々それに近づくよう練習しました。徐々に目標には近づいていましたが、もう一息でしたね。

 

4年生で、英語読み上げ算15位 読み上げ算30位 1年生英語読み上げ算15位という成績でした。とても頑張ったと思います。

 

日本一決定戦ではけいさんぎのうの堀内祥加選手が優勝、また堀内選手は15~19桁(何百京)の読み上げ暗算を正答するという、人間業とは思えない瞬間をみんなで見学しました。

 

うちの生徒たちはこれを見て、心に火がついたのか、それともミーハーなのか、堀内選手にサインをもらっていました。前者であることを祈ります。

 

個人的には初めて大会のお手伝いをさせてもらい、このような1000人以上が参加する全国規模の大会を開くには準備運営など大変なご苦労があるのだということを改めて知りました。

 

落ち着いた司会進行に見えたあの菊池先生や石川先生が、競技後にテンパったよと話していて、大先生方でもそのようなことがあるのかと、発見でした。

 

今年を振り返りますといろいろなことにチャレンジしました。1日2時間しか開いていなかった(!!)教室を3時間にし、育成クラスを作り、USAの練習会に参加させてもらったり、大会のお手伝いをさせてもらったり。週1回のイーアス教室、月2回の大人部を立ち上げました。志摩先生に誘っていただき牧野珠算塾としま暗算そろばん教室とで毎月サーキットF1の三塾対抗をさせていただいています。これも大変励みになっています。

 

来年は足場を整え、さらにお教室に通ってくる人たちが伸びていくよう地道にジミーに頑張ります。保護者の皆様、今年も大変お世話になりました。皆様の温かいご協力のおかげで生徒も私も頑張ることができています。ありがとうございます。生徒のみんな、これからも一緒にがんばっていこうね。