記録的な雪と試験


昨日の検定試験は。。。言葉にならない思いです。

1921年以降ぶりの26センチの積雪は、翌日も車社会のつくばにいじわるでした。

 

うちの前の道は朝からすでに2台の車が雪にタイヤを取られて、走行不能。

土浦行のバスも運休決定とのこと。

その時点で私も試験会場に行かれないことを悟りました。

 

日珠連のH先生に連絡を取ると、7時半には家を出て、土浦の商工会議所で、雪かきをしているとのこと。やる!!と。

 

その後保護者から、続々と、努力をしたのですが車が出せない、大通りにたどり着くまでに遭難して断念、などメールが届きました。また、大号泣で、「検定試験を受けたいよー」と生徒からも電話がかかってきました。

数名の人が、根性で、商工会議所までたどり着き、道の状態や、商工会議所周辺の情報を刻々と入れてくれます。それを皆に転送し、何とか「無事に」たどり着いてほしいと祈る気持ちでした。

 

今回は受験できた人は少なかったのですが、受験できた人は何とか合格してほしいです。また、残念ながら、現地にたどり着けなかった人たち、今までの練習、よく頑張りました。また次回上を目指して頑張りましょう。

 

昼過ぎ、志摩先生より電話あり。春日部では昨日の検定試験は雪でお休みする人はいなかったと。。。遅刻者のために、別部屋を用意していたが、それも使用しませんでしたとのこと。ブヒー!?

 

14時から、地域広告紙の方と打ち合わせ。いろいろ考える。

 

写真は検定試験の朝。うちの前の道路。