春の行事

一昨日夕飯後、家族で夜桜見物に行く。筑波大の東側の桜並木を散策し、メディカルセンターの前の遊歩道をぶらぶら。学生も桜につられ、仲間とお花見。春の夜これから新しいことが始まる季節を感じる。

 

昨夕は娘の入学式で東京芸術劇場へ。2日間7回に分けての入学式。総長先生は大変です。

式の前に学校に寄る。実は20年以上前に国家試験を受けた会場だった学校。当時と変わらず、蔦の絡まる校舎がとても印象的。学校単位で試験を受け、担任の先生のお母さまがカツを揚げて、お昼に差し入れてくださり、友達が感激して大号泣の思い出があります。そして東京芸術劇場は研修学校時代に友達とクラッシックを聞きに来た覚えが。それも随分前の話です。

 

キリスト教の学校らしい入学式で、十字架を先頭に先生方が壇上に入場され、校旗は紫の地に白い十字。開学140年だとか。(私の学校では白地に赤い日の丸の隣に赤十字(RED CROSS)。)

 

聖歌がグリークラブや聖歌隊、大学の交響楽団の演奏で歌われ、聖書の一説が読まれます。みなに幸多かれと祈りの入学式。礼拝を受けているような入学式でした。

 

帰宅後、勧学院の浅上先生にお礼とご報告。小学生から娘を見てくださり、本当にお世話になりました。

 

本日は授業後、日珠連の会合に参加のはずが、土浦で道に迷い、目的地に大遅刻で到着。地図を見て、分かっていたつもりですが、やっぱり方向音痴。カーナビがないとだめだ。

 

夕方、イーアス教室へ。屋上の水深4センチくらいの水たまりで、息子が滑って転びびしょびしょ。手に持っていた私の携帯も水浸し。なぜわざわざ水たまりに行くのか。この人の人生に幸多かれ。