秋の練習風景


秋というより、本日はとても寒かったですね。12月は冬でした。

そろばんコンクールの練習をしておりますが、今週は読み上げ算や読み上げ暗算フラッシュ暗算の練習もしています。

少しづつ自分の目標に近づいている人もいます。もう一息一緒ににがんばりましょう。

 

実は2月の日商の受験級をそろそろ決めなくてはいけないのですが、そろばんコンクールの練習が中心になっているのでなかなか、どの程度まで実力が上がってきているかチェックするまで至りません。

 

ソロコンの練習を始めた時より明らかにできている問題数が増えているので実力は上がっているでしょう。今週中には見極めたいと思っています。夏より始めた人で6級に入り始める人も出てきました。2月まで、どこまで伸びるでしょうか。

 

小学校授業も終わりました。2時間でできることが限られていたので、教室とは違うやり方で教えましたが、もっと弾きの時間が取れるようにしたいですよね。それには3年生と4年生を分けるのではなく、通して4時間とれるように授業日程を組む必要があると思いました。また内容の精査も必要です。こういうことにこそそろばん団体が文科省に意見を述べるべきではないでしょうか。算盤を効果的に小学校授業に取り入れ、この文化を継承していくのであれば。あっ、また過激なことを。

 

以前看護連盟から選出された大臣を務められた代議士の方の授業で物事を変えていくには根回しが必要であるということをおっしゃっていたのが印象的でした。それは人事院に対するお話だったのですが。

お堅い話はこの辺で。写真はある日の練習風景です。