ゴールデンウイークの過ごし方

6日はそろばんジャパングランプリの茨城県推薦選手の選考会でした。

その帰り道。みんなで車の中で、ゴールデンウイークはどのように過ごしたのかという話になりました。

キャンプ、BBQ。前日は我が家も庭にテントを張り子供たちがBBQと星空観察、カードゲームをしながら夜遅くまで笑い声がご近所に響いていました。

いつもおとなしいYちゃん。私にコンタクトを取るときはニコリともしないアイコンタクトか、指さし。声を聴くのは読み上げ算の答えを発表するときか、点数の報告の時だけといっていいほど(言い過ぎ)。いつも私に声を出しなさい、大きい声でと言われている彼女。

そのYちゃんが「あたしもBBQをした。おうちで。3日間。」

私「え、3日間!?連続?」

Yちゃん「うん。」いつも静かに文献を読んでいるYちゃんのお父さんとやさしい気遣いのお母さんの顔を思い浮かべて、アウトドアタイプには見えないけれど、やるときは3日連続でするのですねとギャップに驚きました。

今回の選考会も日珠連からの急な要請に対象者にメールを送ったらYちゃん即決で「出たい」とお母さんに言ったそうです。「なんだか燃えていて。」と。

静かなる闘志。無口な闘士。じりじりと練習を積み重ねて、有段者です。

 

それにしてもつくばはBBQが流行っているのでしょうか。全員がBBQをしていました。コストコがあるからかなあ。

写真は4月の練習、育成に小2の女子が入りました。サーキット初参戦で一発F1昇格。彼女も静かな頑張り屋さんです。